SCMにおけるロジスティクスの役割と違い

投稿日: 作成者: KENJINS運営会社社長 カテゴリー: 企業インタビュー   パーマリンク

SCMの中でロジスティクスが担う役割を基礎から解説

「納品までのリードタイムが伸びると、利益だけでなく顧客の信頼も揺らぎます。」この問題は、SCMの全体最適を考えるとき、ロジスティクスの設計と運用に原因があることが多いです。たとえば、在庫は多ければ安心ですが保管コストが増え、少なければ欠品リスクが上がります。そこでロジスティクスは、需要と供給のズレを吸収するために、輸送・保管・在庫管理をつなげて調整します。

一方でSCMでは、調達から生産、販売までの流れを部門や企業をまたいで最適化することが目的です。その中でロジスティクスは、情報をもとに実際のモノの流れを実行し、条件変更があっても滞留や遅延を最小化する役割を担います。たとえば同じ受注でも、最短ルート優先かコスト優先かで手配は変わります。この判断を支えるのが輸送手段の選定や配送計画です。

まとめると、SCMは全体をつなぐ設計思想ロジスティクスはその設計を現場で成立させる実行機能です。違いを押さえると、改善すべきポイントが「どこにあるか」を具体的に特定しやすくなります。

目次

  1. SCMとは何かをまず正しく理解する
  2. SCMとロジスティクスの違いを整理する
  3. SCMにおけるロジスティクスの役割を理解する
  4. SCMを強化することで得られるメリット
  5. SCMとロジスティクスで生じやすい課題
  6. SCMを現場で機能させる実践ステップ
  7. まとめ

SCMとは何かをまず正しく理解する

工場の稼働が安定していても、倉庫や配送が追いつかなければ顧客への到着は遅れます。このズレを埋める考え方がSCMです。SCMは、調達から生産、保管、配送、販売、そして回収や再販までの一連の流れを、企業単位ではなく全体最適で捉える枠組みです。単に在庫を増やすのではなく、どのタイミングで、どれだけ用意し、どう動かすかをつなげて決めます。

ここで押さえるべきは、SCMが「部門ごとの効率」ではなく「顧客価値が途切れない状態」を重視する点です。たとえば需要予測が外れた場合、現場の頑張りで取り戻すのではなく、情報共有と意思決定の速さで被害を小さくする設計が求められます。筆者の経験では、SCMを正しく理解できているチームほど、データの粒度や共有タイミングを先に決めています。

SCMとは、全体の流れを設計し直すための管理思想だと捉えると、次に「ロジスティクスとの違い」を理解しやすくなります。

SCMの定義とサプライチェーン管理の基本

まず押さえたいのは、SCMを「部門の改善」ではなく「つながり全体の最適化」として捉える点です。サプライチェーン全体には、調達している企業から、製造、保管、輸送、販売を担う企業、さらには返品や再配分までが含まれます。管理の基本は、各工程で起きる遅れや過不足がどこに波及するかを見える化し、情報と意思決定のタイミングを揃えることです。

そのために現場でやるべきことは、需要の見立て、調達計画、生産計画、配送計画を別々に作らず、同じ前提で整合させる運用に切り替えることです。たとえば在庫を調整するときも、倉庫の都合だけで決めるのではなく、次工程の能力とリードタイムを踏まえて判断します。筆者の経験では、この「前提を揃える」姿勢があるチームほど、在庫回転と納期の両方を改善しやすいです。

余談ですが、用語が似ているため混乱しがちです。サプライチェーンは“流れ”の対象、SCMは“その流れを管理して成果を出す考え方”だと整理すると、議論が噛み合いやすくなります。ここまでの理解を土台に、次はロジスティクスとの違いを具体例で確認すると腹落ちします。

SCMの定義は「連携して価値を届けるための管理」、そして基本は「情報と計画を工程横断で整えること」です。

SCMが対象とする調達 生産 販売 物流の範囲

視点を変えると、SCMで管理する対象は「自社だけ」では成立しません。顧客へ届くまでの流れを分解し、原材料の調達から始まって、生産で形にし、販売で需要に結びつけ、物流で届けるところまでを一続きとして扱います。特に物流は、単なる輸送手段ではなく、保管や配送、積み合わせ、納品条件まで含めて捉える必要があります。

この範囲を決めると、どこで数字が崩れるかも明確になります。たとえば調達が前倒しでも、生産の切替が遅ければ余剰在庫が発生します。逆に生産が速くても、配送計画が需要の変動に追随できなければ欠品や遅延につながります。私はこの「工程ごとのボトルネック」を先に特定してから、対策を配列する進め方が最も効果的だと考えています。

なお、余談ですが、対象範囲を広げるほど関係者が増えるため、最初は調達・生産・販売・物流の境界が分かる粒度から始めると進めやすいです。

SCMとロジスティクスの違いを整理する

「物流を良くすれば全部うまくいく」と思っていると、改善の手ごたえが途中で止まりやすいです。実務では、配送や保管といった物流施策は効きますが、調達の前倒しや需要の読み方、生産計画の立て方が合っていないと、納品は再び不安定になります。ここで整理したいのが、SCMとロジスティクスの役割の違いです。

SCMは、調達から生産、販売、回収まで含めた全体の設計と意思決定を指します。目標は全体最適であり、どの指標を優先し、いつ情報を共有し、各工程の制約をどう調整するかを定めます。一方ロジスティクスは、その設計を実現するための実行面に寄ります。具体的には輸送手段の選定、配送計画、在庫配置、倉庫運用など、モノを動かし滞留を減らす仕事が中心です。

この違いを踏まえると、打ち手の出どころが変わります。たとえば欠品が続くなら、ロジスティクスだけで追い配を増やすより、需要予測と補充計画の整合をSCM側で見直すべきです。筆者の経験では、関係者が同じ地図を見て議論できると、改善が最短距離になります。

ロジスティクスと物流の違い

荷物の移動だけを指して「物流」と呼んでいると、改善の方向性を取り違えることがあります。物流は一般に、輸送だけでなく保管、荷役、在庫管理、配送の計画や手配まで含む運用のまとまりです。つまり“モノが届くまでの仕事全体”をカバーします。

一方でロジスティクスは、物流を含みつつ、需要や供給の状況を見て、どこに・いつ・どのように手配するかを設計し、全体が回るように調整する考え方として使われることが多いです。現場では、リードタイムや在庫水準、輸送コストのバランスを取りながら、欠品と過剰在庫の両方を減らす打ち手を組み立てます。

この違いを整理するなら物流は実行の範囲、ロジスティクスは意思決定を含むと捉えると分かりやすいです。ちなみに、用語は企業や部署で使い分けがあるので、社内では定義を一度文章化して共有するのが最短距離になります。

SCMとロジスティクスの関係性

SCMとロジスティクスは、別々の部署の言葉に見えても、実際は同じ現象を別の角度から見ています。SCMが担うのは全体最適の方針で、調達から販売、回収までの流れをどう成立させるかを決めることです。ロジスティクスは、その方針を現場で実行可能な形に落とし込み、輸送計画や在庫配置、作業手順などを組み立てて、日々の運用として回します。

両者の関係性がはっきりすると、会議での議論も変わります。たとえば「遅延が多い」という同じ課題でも、SCM側では原因が供給計画の前提ズレにあるのか、需要の見立てが甘いのかを切り分けます。ロジスティクス側では、ルート選定、積載条件、倉庫の運用条件など、当面の制約下で遅延を減らす打ち手を設計します。

筆者の経験では、方針(SCM)と実行(ロジスティクス)を同じKPIで追うと、改善の手戻りが減ります。ちなみに、用語の呼び方は会社ごとに揺れるため、まず社内で「このKPIは誰が持つか」を決めるのが近道です。

SCMにおけるロジスティクスの役割を理解する

「倉庫を増やしたのに欠品が減らない」と感じた経験はありませんか。そんなときに見直したいのが、ロジスティクスの役割です。SCMの現場では、全体の方針や計画だけではモノの流れは止まりません。実際に輸送枠を抑え、保管条件を整え、入出庫の段取りを組み替えて、滞留と遅延を減らすのがロジスティクスの仕事です。

ロジスティクスは、納期やコストの前提条件を日々の運用に落とし込みます。たとえば受注が増えた週に、配送ルートを変更して積載率を上げる、在庫の置き場所を需要の近くに寄せる、作業手順を標準化してリードタイムのブレを縮める、といった具合です。こうした調整は局所最適に見えますが、SCMの目標である全体最適に直結します。

私は「運用で守る指標」を先に決めることが最短だと思います。たとえば欠品率、納品遵守率、在庫回転を誰がどの頻度で見て、どの権限で動かすかを明確にすると、ロジスティクスの貢献が測定できます。次は、SCM側の設計とどこで接続するかを具体例で確認すると理解が一段深まります。

在庫管理と需給調整を最適化する役割

棚に商品が並んでいても、顧客の手元に届くタイミングが合わないと不満が出ます。その原因の一つが、在庫管理と需給調整のズレです。SCMの文脈では、在庫は単なる保管量ではなく、需要と供給のギャップを埋める「調整弁」として扱います。だからこそ、どのSKUをどこに、いつ補充するかをデータで決め、過不足が出る前に手を打つ必要があります。

実務では、売れ筋は想定より前倒しで動き、計画通りに消費されないものも出てきます。そこで需給調整では、生産計画や調達リードタイム、販売予測、物流の処理能力を同じ前提で更新し、在庫水準を調整します。ポイントは、在庫だけを減らす発想から脱し、欠品リスクと保管コストのバランスを運用ルールに落とすことです。

筆者の経験では、定期の見直し日を固定し、予測のブレを許容幅で管理すると改善が続きます。ちなみに、現場で「在庫があるのに待たせる」状態が起きたら、需給側の調整が機能しているかを最初に確認すると早いです。

輸送 保管 荷役 包装 情報管理をつなぐ役割

受注から出荷までの間に、連絡の遅れや手順の食い違いが起きると、モノは動いていても価値が出ません。そこで着目したいのが、物流の構成要素を“バラバラにしない”考え方です。輸送だけを最速にしても、保管の場所が合っていなければ出荷指示が滞ります。荷役の段取りが悪ければ作業時間が増え、包装が仕様通りでなければ破損や再作業につながります。さらに情報が更新されないと、在庫や追跡状況が現場の判断とズレます。

この一連をつなぐ役割では、現場の作業とシステムを同じ前提で動かすべきです。たとえば入庫予定と出庫予定を共有し、入出庫の順番を決め、作業指示を標準化します。私は、「物と情報の受け渡しポイント」を図にしてから改善するのが最短だと感じています。ちなみに、余談ですが、包材や梱包条件は外観だけでなく、温度帯や積み上げ耐性にも関わるため、変更時は必ず全工程へ反映させる運用が安全です。

SCMを強化することで得られるメリット

サプライチェーン全体で見える数字をそろえると、「どこで詰まっているか」が一気に特定しやすくなります。結果として、余分な在庫や緊急手配が減り、現場の疲れも抑えられます。SCMを強化する狙いは、各部門の頑張りを束ねて終わりではなく、調達から販売までの流れを安定させることです。

メリットは、まず納期のばらつきが小さくなる点です。計画の前提が揃うと、輸送の手配や倉庫の運用も連動しやすくなります。次に、コストのムダを見つけやすくなります。たとえば売れ残りが増えても「倉庫のせい」で片付けず、需要予測の精度や発注ルールまで戻って改善できます。ここが部門最適から全体最適へ切り替わる瞬間です。

筆者の経験では、最初の効果は数値よりも「会議の議論が短くなる」形で表れます。ちなみに、効果測定は欠品率と納品遵守率、在庫回転の3点で十分に回せることが多いです。

コスト削減と業務効率化につながる理由

ムダが見えにくい会社ほど、値下げ交渉や人員増で解決しようとします。しかしSCMの強化で効くのは、先に「ムダの発生源」を特定できる状態を作ることです。調達・生産・販売・物流を別々に最適化すると、ある部門では得でも別の部門で損が出ます。結果として、在庫過多や緊急輸送が増え、コストは積み上がります。

一方で全体の前提をそろえると、必要な量を必要なタイミングで流せるようになります。たとえば需要予測のズレが分かれば、前倒し調達の範囲や生産の切替条件を調整できます。輸送計画も在庫の置き場所も同じデータを参照するため、手配のやり直しが減るのです。

私は「手戻りが減る設計」が、コスト削減と業務効率化の最短ルートだと考えます。ちなみに、効率化の測定は処理時間だけでなく、再発注回数や問い合わせ件数まで見た方が原因が追いやすいです。

欠品防止 顧客満足度向上 経営判断の高度化

欠品は「棚から消える」だけでなく、問い合わせ対応、代替品の提案、追加手配といった後工程まで連鎖します。だから欠品防止は、単発の対策ではなく、需要と供給のつながりを崩さない運用づくりが必要です。SCMでは、予測のブレを見込んで補充点を設定し、リードタイムの変動を反映させます。結果として、足りない在庫で止まる確率を下げられます。

顧客満足度に効くのは、欠品そのものを減らすだけではありません。納期の遅れや手配ミスが減ると、同じ顧客でも「次も任せられる」という安心につながります。私は“売れる前提”で判断するより、「売れ方の変化」を反映して発注・生産・配送を連動させるのが最も効率的だと考えています。

さらに経営判断の高度化では、欠品率や在庫回転だけでなく、代替販売の機会損失まで見える指標にするべきです。ちなみに、数字を増やすより、意思決定に使う指標を3〜5個に絞る方が定着します。

SCMとロジスティクスで生じやすい課題

現場で起きる問題を「どこか一箇所の不調」と決めつけると、改善が空振りになります。SCMとロジスティクスは役割がつながっているため、調達・生産・販売・物流のどこでズレても、最終的に納品の遅れやコスト増として表れます。たとえば需要予測が外れて発注量が変わると、倉庫の作業計画も輸送手配も連鎖的に崩れます。

もちろん「倉庫や配送の工夫で十分」と考える人もいます。しかし一時的に遅延を隠しても、上流の計画前提が直らない限り、また別の週に同じ問題が出ます。課題を解く鍵は、データの共有不足と意思決定の粒度が合っていない点です。加えて、例外対応が属人化していると、繁忙期に処理能力の上限を超えます。

筆者の経験では、まず遅延が起きた取引の“経路”を逆算すると、SCM側の設計ミスかロジスティクス側の運用制約かが見えます。次に、原因が複合なら役割分担のルールを先に決めると、対策が速く定着します。

部門間の情報分断と需要予測の精度不足

「聞いていなかった」「数字が違う」といった小さな行き違いが、在庫と納期に大きく跳ね返ります。部門間で情報が分断されると、調達、生産、販売、物流がそれぞれ別の前提で動くため、同じ需要でも結果が食い違います。需要予測の精度が不足している状態では、補充のタイミングがズレて欠品か過剰在庫のどちらかに寄りやすくなります。

対策は、予測を“作る工程”ではなく“使う工程”まで決めることです。いつのデータを採用し、誰が承認し、どの変更が予測に反映されるかをルール化します。さらに、販売の実績やキャンセル、物流のリードタイムなど現場で更新される情報を、予測モデルに組み込むべきです。私は会議の前にデータ定義を揃えるやり方が最も効果的だと感じています。

ちなみに余談ですが、予測精度の改善はツール導入よりも「参照するデータの粒度」を合わせる方が効果が出やすいです。

在庫過多 納期遅延 物流コスト増加の原因

在庫が倉庫を埋めるのに納品が遅れる場合、原因は「在庫を増やしたから」だけではありません。多くは、需要の読みと供給の手配が合っていない状態で、調達・生産・配送が別々の前提で動いていると起きます。さらに配送計画が甘いと、積載率が下がり、分割出荷や時間指定の追加対応が増えます。結果として物流コストが押し上がります。

もちろん「倉庫を広げれば回る」と考える人もいます。しかし一時的に詰まりは減っても、入出庫の順序や在庫の置き方が最適化されていないと、結局はピッキングや出荷準備の作業時間が伸びます。私は在庫の“量”より“動く前提”を点検するのが先だと考えています。

まず、販売データと発注データの差分を見て、なぜ在庫が積み上がったのかを特定します。次に、リードタイムの変動要因を洗い出し、輸送枠と納品計画を調整してください。最後に、例外処理の頻度を減らす運用ルールを作ると、納期遅延とコスト増を同時に抑えやすくなります。

SCMを現場で機能させる実践ステップ

現場でSCMが回っているかどうかは、資料の正しさではなく「判断が速くなっているか」で見えます。そこで最初の一歩は、関係部署が同じ前提で動ける状態を作ることです。需要予測の採用ルール、リードタイムの更新頻度、例外が起きたときの連絡経路を決めます。ここを曖昧にしたまま進めると、現場はその場しのぎで調整するため、効果が薄れます。

次に、運用を小さく試して測定します。全社一斉に変えるのではなく、対象のSKUや拠点を絞り、発注から出荷、到着までのリードタイムと欠品率を追います。私は「結果が出るまでの観測項目」を先に固定するやり方が最も確実だと考えています。

最後に、学んだ内容を手順書と担当ルールへ落とし込み、属人対応を減らしてください。ちなみに、初期はツール導入よりも、入力データの粒度と承認者の範囲を整える方が効きやすいです。

現状分析 KPI設計 システム活用の進め方

改善を始める前にやるべきは、現状のズレを“感想”ではなく“測定”に変えることです。まずは欠品、納期遅延、在庫回転など、現場で起きている症状を具体的に集めます。そのうえで、なぜ起きているのかを分解し、どの工程のどの指標が原因かを特定していきます。ここで大事なのは、観測するKPIを先に決めることです。後から指標を増やすと、データ収集が追いつかず判断が遅れます。

次はKPIを“設計”する工程です。計算方法、参照する時点、例外時の扱い、責任部署を明確にし、同じ数字でも解釈が割れない状態にします。さらにシステム活用では、入力が現場の負担にならない形で、受注・出荷・在庫・輸送の情報がつながるように段階導入します。私は、最初の1か月はツールの多さよりデータのつながりを優先すべきだと考えています。

ちなみに余談ですが、KPIに定義書を付けると、異動があっても運用が止まりにくくなります。

まとめ

結局のところ、改善は「気合い」ではなく、データと運用で回る仕組みに落とし込んだ時に前に進みます。SCMは調達から生産、販売、回収までの流れをつなげて考える枠組みであり、各工程が別々の前提で動く状態を減らすのが狙いです。

そのうえでロジスティクスは、輸送・保管・荷役・包装・情報管理をつないで、計画を現場で成立させる役割を担います。どちらか片方だけを見ていると、欠品や納期遅延が繰り返されます。私は全体の前提(SCM)と実行の手順(ロジスティクス)を同じ指標で追うことが、最も確実な近道だと感じています。

次のアクションはシンプルです。まずはKPIの定義を揃え、現場の入力と判断を運用ルールにして、月単位で改善サイクルを回してください。運用が回り始めると、コストと顧客満足度の両方が動きます。

本田季伸のプロフィール

Avatar photo 連続起業家/著者/人脈コネクター/「顧問のチカラ」アンバサダー/プライドワークス株式会社 代表取締役社長。 2013年に日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」を開設。プラットフォームを武器に顧問紹介業界で横行している顧問料のピンハネの撲滅を推進。「顧問報酬100%」「顧問料の中間マージン無し」をスローガンに、顧問紹介業界に創造的破壊を起こし、「人数無制限型」や「成果報酬型」で、「プロ顧問」紹介サービスを提供。特に「営業顧問」の太い人脈を借りた大手企業の役員クラスとの「トップダウン営業」に定評がある。

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