包括的なM&Aに関する顧問契約
某食品会社(年商約20億円)では、成長戦略の手段としてM&Aを検討しており、金融機関などを通じて案件の提案を受けていたものの、情報の分析・交渉の仕方などの経験ノウハウを有していなかったため、同社から弊事務所に相談をいただいた。
時間ごとのチャージも可能ではあったが、社外CFO的な関与をご希望されていたため、月額固定報酬での業務委託契約を締結し、M&Aに限らず戦略的なアドバイスを続けている。
成功報酬形式によるM&A提案
某流通会社(年商約2,000億円)において、親会社とはシナジー関係の薄い子会社を有しており、業績も低迷していたため、同業他社への売却を提案。引き継ぎ条件交渉で紆余曲折あったものの、約4か月程で売却を完了した。
再生型M&Aの成功
某システム会社(年商約8億円)は、営業不振のため、弁護士に再生の依頼をしていたものの、不可能という判断を受け、事業と社員の引き受け手を探してほしいと弊事務所に依頼。引き受け希望の会社を紹介し、事業譲渡を行った。
この顧問の人脈
顧問本人 業種:コンサルティング・リサーチ・専門事務所