課題分析、業務改善、リスクマネジメント
[お名前非公開](登録日:19年07月20日)
大学で科学的アプローチ(複雑系科学)を学び、大学院では哲学的アプローチ(生命倫理)を学びました。大学院在学中、休学して参加した青年海外協力隊で、途上国の実情やアラル海に象徴される環境破壊の現実を目の当たりにしたことから、持続可能な社会づくりのために自分を役立てていきたいとの思いを強くしました。大学院修了後、自然農法を学び、業界紙記者、国会議員秘書を経て藤沢市議会議員となり、藤沢市政全般の問題解決に取り組みました。
前職では、約5千人の職員を擁し、議員が36人もいる藤沢市政において、長期に渡って見過ごされていた多くの問題を独自に掘り起こし、担当部局と協働して改善しました。
市役所における市議の立場は、株式会社における取締役にあたります。全ての事業について審査し、改善を図るとともに、最終的には執行の可否に関する議決に参加します。私は、特にコンプライアンスやリスクマネジメント、費用対効果、事業価値(公共性)に重きを置いて取り組みました。
これらの経験を活かし、皆様の課題解決に貢献できれば幸いです。
<主な実績>
★公共・民間共に常態化していた防火管理義務違反を発見・是正
藤沢市の新庁舎が、供用開始時に防火管理者の選任や消防計画の策定をしていなかったことを発見し、その原因が消防当局の消防法誤解釈(違法の認識がなかった)であることを突き止めました。誤解釈を認めさせ、査察指導体制を刷新することで、藤沢市全域の防火管理体制の欠陥を是正できました。さらに、同様の事案が全国の自治体で横行していることも独自の調査で明らかにしました。(新庁舎落成自治体の約8割が違反)
発見したのは平成30年6月。前年度に藤沢市内で新たに防火管理義務が発生した建物41件中40件が違反でした。これら40件の中には藤沢市の新庁舎も含まれます。また、過去5年間に整備された公共施設15件を調べさせたところ、14件が違反だったことも判明しました。年度途中に査察体制を見直したことで、平成30年度は義務発生建物35件中19件の違反で留まり、前年度約97%が違反だったところから約54%の違反となり、43%の改善が見られました。
★津波避難ビル指定の矛盾を発見・是正
長らく、藤沢市では津波浸水想定のない場所に津波避難ビルを指定していたことを突き止めました。本来であれば災害時には建物から外への避難誘導をしなければならないところ、津波避難ビルがある場合、津波浸水想定がないにもかかわらず建物高層への避難が推奨されていました。こうした不要な指定によって避難計画に矛盾が生じ、余計なリスクが生じていました。
それまで一律にJR東海道線より海側を指定区域としていたのを、神奈川県の津波浸水想定区域に限定して再指定することになり、リスクを取り除くことができました。
指摘した平成29年時点、津波避難ビルは213か所あり、浸水想定域外が101施設ありました。その後の見直しで、現在は136か所の指定となっています。
★市役所組織全体における文書主義の形骸化を発見・是正
防火管理義務違反や支払い事務の遅れなど、繰り替えされる不祥事の一因として、『リスク発生時の記録票』や、管理職が人事評価のために部下を指導した記録などを残すための『行動記録シート』が全庁に渡って活用されていないことを突き止めました。これらの文書に限らず、市役所全体で内部統制の基本である文書主義が形骸化し、PDCAサイクルが実質的に機能していないことを認識させました。現在、全庁課題に位置付けられています。
★市内中学校19校で防球ネット事故再発防止策が形骸化を発見・是正
市立中学校で起きた防球ネットの転倒事故によって生徒が障害を負ったことに対し、市は損害賠償6000万円を支払ったにもかかわらず、ほぼ全ての学校現場で再発防止策が形骸化していることを、独自に調査し突き止めました。そもそも、事故原因の検証が不十分で、製品の安全性能の欠陥が見落とされ、再発防止策に何ら科学的根拠がないことも明らかにしました。具体的な再発防止策を提案するとともに、再発防止策を徹底させました。
★庁内のITセキュリティの致命的欠陥を発見・是正
生活援護課の管理職職員による横領事件が発覚した際、犯罪を許した根本原因が、業務システム運用時の認証情報の管理が杜撰であったことを突き止め、是正しました。管理職が部下のアカウントやパスワードを紙ベースで一括管理していたのが悪用された上、共有端末においてそれぞれの職員がログイン、ログアウトを場当たり的に行っていたため、ログ情報から犯人を特定できない状況となっていました。同様の杜撰なシステム管理が市立中学校の校務支援システムでもあることを発見し、こちらも是正しました。
前職では、約5千人の職員を擁し、議員が36人もいる藤沢市政において、長期に渡って見過ごされていた多くの問題を独自に掘り起こし、担当部局と協働して改善しました。
市役所における市議の立場は、株式会社における取締役にあたります。全ての事業について審査し、改善を図るとともに、最終的には執行の可否に関する議決に参加します。私は、特にコンプライアンスやリスクマネジメント、費用対効果、事業価値(公共性)に重きを置いて取り組みました。
これらの経験を活かし、皆様の課題解決に貢献できれば幸いです。
<主な実績>
★公共・民間共に常態化していた防火管理義務違反を発見・是正
藤沢市の新庁舎が、供用開始時に防火管理者の選任や消防計画の策定をしていなかったことを発見し、その原因が消防当局の消防法誤解釈(違法の認識がなかった)であることを突き止めました。誤解釈を認めさせ、査察指導体制を刷新することで、藤沢市全域の防火管理体制の欠陥を是正できました。さらに、同様の事案が全国の自治体で横行していることも独自の調査で明らかにしました。(新庁舎落成自治体の約8割が違反)
発見したのは平成30年6月。前年度に藤沢市内で新たに防火管理義務が発生した建物41件中40件が違反でした。これら40件の中には藤沢市の新庁舎も含まれます。また、過去5年間に整備された公共施設15件を調べさせたところ、14件が違反だったことも判明しました。年度途中に査察体制を見直したことで、平成30年度は義務発生建物35件中19件の違反で留まり、前年度約97%が違反だったところから約54%の違反となり、43%の改善が見られました。
★津波避難ビル指定の矛盾を発見・是正
長らく、藤沢市では津波浸水想定のない場所に津波避難ビルを指定していたことを突き止めました。本来であれば災害時には建物から外への避難誘導をしなければならないところ、津波避難ビルがある場合、津波浸水想定がないにもかかわらず建物高層への避難が推奨されていました。こうした不要な指定によって避難計画に矛盾が生じ、余計なリスクが生じていました。
それまで一律にJR東海道線より海側を指定区域としていたのを、神奈川県の津波浸水想定区域に限定して再指定することになり、リスクを取り除くことができました。
指摘した平成29年時点、津波避難ビルは213か所あり、浸水想定域外が101施設ありました。その後の見直しで、現在は136か所の指定となっています。
★市役所組織全体における文書主義の形骸化を発見・是正
防火管理義務違反や支払い事務の遅れなど、繰り替えされる不祥事の一因として、『リスク発生時の記録票』や、管理職が人事評価のために部下を指導した記録などを残すための『行動記録シート』が全庁に渡って活用されていないことを突き止めました。これらの文書に限らず、市役所全体で内部統制の基本である文書主義が形骸化し、PDCAサイクルが実質的に機能していないことを認識させました。現在、全庁課題に位置付けられています。
★市内中学校19校で防球ネット事故再発防止策が形骸化を発見・是正
市立中学校で起きた防球ネットの転倒事故によって生徒が障害を負ったことに対し、市は損害賠償6000万円を支払ったにもかかわらず、ほぼ全ての学校現場で再発防止策が形骸化していることを、独自に調査し突き止めました。そもそも、事故原因の検証が不十分で、製品の安全性能の欠陥が見落とされ、再発防止策に何ら科学的根拠がないことも明らかにしました。具体的な再発防止策を提案するとともに、再発防止策を徹底させました。
★庁内のITセキュリティの致命的欠陥を発見・是正
生活援護課の管理職職員による横領事件が発覚した際、犯罪を許した根本原因が、業務システム運用時の認証情報の管理が杜撰であったことを突き止め、是正しました。管理職が部下のアカウントやパスワードを紙ベースで一括管理していたのが悪用された上、共有端末においてそれぞれの職員がログイン、ログアウトを場当たり的に行っていたため、ログ情報から犯人を特定できない状況となっていました。同様の杜撰なシステム管理が市立中学校の校務支援システムでもあることを発見し、こちらも是正しました。
| 所有資格 | - |
|---|---|
| 最終学歴 | 大阪府立大学大学院 人間社会学研究科(人間科学専攻) |
| 職務経歴(1) | 企業名:藤沢市 部署・役職:市議会・議員 業種:公社・官公庁・学校 |
|---|---|
| 職務経歴(2) | 企業名:株式会社アノン 部署・役職:顧問 業種:その他 |
| 就業形態 | 不問 |
|---|---|
| 就業開始可能日 | 即日就業不可(就業開始目安:2019年02月16日以降) |
| 業種 | 公社・官公庁・学校(公社・官公庁) |
| 得意領域 | 全社戦略策定・推進支援,事業戦略策定・推進支援,CS・ES向上支援,内部統制・コンプライアンス,新規事業企画・立ち上げ,CSR向上の支援 ,品質改善支援,その他,その他 |
| 支援可能エリア (海外ビジネス) |
- |
| 支援可能項目 (海外ビジネス) |
- |
| 人脈情報 | 藤沢市役所・議会 |
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