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【成果報酬型】新規事業開発コンサルティング・ユニコーン企業立ち上げ支援

ユニコーン企業創出・新規事業スケールアウト実行支援プログラム

■ユニコーン企業とは?

ユニコーン企業とは、急成長を遂げ、世界的に高い評価を得ている未上場(ベンチャー)企業のことを指します。なぜユニコーンと呼ばれているかというと、現実にはいないんじゃないかと思うぐらいに稀有な存在である、という英語表現を企業に当てはめたのが由来。なので、”Unicorn”という英語は、企業だけではなく、人やモノなどでも「稀有な存在」に対して用いらます。ユニコーン企業とされる具体的な条件としては、以下の3点が挙げられます。

1、企業価値(推定時価総額)が10億ドル以上
2、創業10年以内
3、非上場

日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」の新規事業開発コンサルティングでは、企業が発揮できる提供価値を見極め、持続可能なビジネスプランの策定と実行を支援し、企業の新規事業の開発と実現による「ユニコーン企業の創出と進化」に貢献します。グローバルメガベンチャーでも多数成果を得ている、営業やマーケティング実務に強い「KENJINS」ならではの新規事業立ち上げ支援です。

それはまるで、最初は馬だったと思って頑張ってたら、いつの間にかツノが生えてきた感覚に近いと思います。例えば、世の中の大きな課題の解決をするサービスを提供しているスタートアップを多くのユーザーが愛した事で、馬がユニコーンに成長する感じに近いです。日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」では、事業フェーズに合わせて、必要な時、必要な期間だけ、クライアント企業に最適な知識・経験と人的コネクションを持ったププロフェッショナル人材がスピーディーに課題解決をバックアップします。

■他にないユニークな価値を提供する

高い評価額を獲得するには、そのサービスが高い成長可能性を保持する必要があります。その点において、すでに存在しているタイプの改善版だと「一人勝ち」するのが非常に難しく、成長の可能性も頭打ちになってしまいます。

逆に、まだ存在していないような新しい価値を生み出すサービスであれば、多くのユーザーが集まり、急成長を達成することも可能となります。AirbnbやUberがユニコーンなった理由の1つが、ユーザーからの強いニーズはあったが、それまでに存在していなかったタイプのサービスであったからです。また、宇宙旅行のSpaceXの様に、世の中に存在していないようなテクノロジーを開発することで急成長を遂げた企業もあります。

新しい価値を生み出すサービスを作るには、革新的なテクノロジーを開発する他にも、既存のサービスを融合したり、時代の変革タイミングに合わせたプロダクト作りをする方法もある。スマホが普及した直後にリリースされたインスタグラムがそのパターン。また、決済サービスのStripeのようにスムーズなユーザー体験を価値として急成長したケースもあります。

ユニコーンを作り出すための前提となるのは、異なる視点から見たユニークな価値の創造である。そうすることで、将来的に市場を独占できる可能性が高まり、評価額も高くなります。

■普遍的な社会課題に取り組む

より多くのユーザーに使ってもらうためには、サービスが解決する課題がある程度普遍的でなものである必要があります。実は、ここ数年でユニコーン企業が増えた理由は、デジタルと実生活をつなげることで、日常生活の不便を解決する様なプロダクトが増えたからだと考えます。

一昔前は、デジタル完結のサービスが多く、ニーズの規模にも限界がありました。しかし、ヘルスケやモビリティーなど、世界中の多くの人々が日々の生活を通じ、共通して抱えている大きな課題を解決する様なスタートアップが増え、自ずと評価額も高くなっています。

また、現在ソリューションが存在していない様な課題に加え、既存のサービスが不便であったり、顧客満足度が低い状況を打破するのよなサービス、いわゆる破壊的イノベーションを提供するスタートアップもユニコーンになりやすいです。ちなみに、下記に当てはまるサービスやプロダクトは破壊的イノベーションを起こすポテンシャルがあると考えます。

・体験が複雑すぎる
・ユーザーに不信感を与える
・中間業者が多すぎる
・アクセシビリティが低い

■目指すべき企業の姿を明確化

企業は自社の提供する価値によって、自社に収益をもたらしますが、企業活動の目的は”儲けること”ではなく、顧客や社会の将来に対してどのような進化や変化を与えるか、という使命の実現がコアにあります。そのためには、自社が持つ強み、ケーパビリティ、コアコンピタンスを客観的に見極め、”自己満足”ではない企業価値や企業能力に向きあうことが重要なのです。

■社会や顧客の将来の変化、あるいは変化させたい方向の見極め

顧客や市場の現状および将来の姿を予測し、自社や自社の提供するサービスや製品がどのように関わることができるかを検討します。併せて、それらの顧客や市場にインパクトを与える他企業やイベントをプロットし、競争あるいは連携関係を可視化していきます。


■製品・サービスの進化の可能性の探索

既存の製品サービスを客観的に評価し、市場や顧客における現状および将来の価値を見極めます。同時に、将来必要となるサービスや製品についての進化の可能性についても検討し、進化に必要な獲得すべき能力や機能を見極め、その構築もしくは調達の方策と難易度を評価します。併せて、将来価値(獲得利益)と到達コスト、実現可能性の観点から進化の取捨選択を行っていきます。

■非連続な新規事業開発の可能性の探索

一般的に、新規事業開発を行う際には、現在の提供サービスや製品からレバレッジを掛ける方法がもっとも有効な手段ですが、日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」の新規事業開発コンサルティングでは、非連続なサービスや製品の可能性も検討します。自社の持つアセット、拠点、工場、セールス、チャネル、顧客などコアコンピタンスから距離があったとしても、利用かつ拡大可能性がある領域を見極め、自社あるいは他社との連携による構築可能な提供価値を探索します。

■このような経営課題をお持ちではないですか?

□自社技術を活用できる特定分野の新市場を探したい
□過去、新規事業のアイデアの実行性検証の段階で、何度も頓挫している
□外部の知見や、第三者の客観的な意見を反映させ、事業の成功確率を高めたい
□新たなチャレンジのための社内にノウハウが無く、担当できる人材もいない
□新しい製品は完成したが、新規参入のため、売上が上がらない
□自社内だけで決断を下す事ができず、推進スピードが遅い

■新規事業の事業計画策定および実施

見出された新規事業の可能性を事業計画として整理し、優先付けを行い、フィージビリティスタディ、あるいはプレマーケティング、連携先の選定や交渉など、実現に至る詳細なステップを設計します。日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」の新規事業開発コンサルティングでは、計画策定にとどまらず、その実行をバックアップすることにも重きを置いています。

■新規事業開発に特化したコンサルの活用を検討されている方へ

KENJINSは、アドバイスだけで終わりではなく、課題解決までリードする実働型支援です。コンサルタントと契約するよりもコスト削減できます。
※コンサルの平均単価は月100万円~。KENJINSは月10万円~ご利用いただけます。


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