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インターネット集客コンサルティング・グロースハッカー

WEB戦略・ネット集客に精通したマーケティング顧問による実行支援

■中小企業こそインターネット集客が重要な理由

インターネットが普及した現在、中小・ベンチャー企業であってもホームページの集客を行うことで、自社商品(ブランド)やサービスを潜在的なネットユーザー(インターネットを利用してるターゲットユーザー/関心・興味のあるユーザー)に認知させることができます。

新規ユーザー(お客様/見込み顧客)をホームページに引き込むことができれば、申込や問合せ(資料請求やメールアドレスの獲得)といったコンバージョン数増加、成約率(コンバージョン率)向上までつなげることもできるため、最終的に、経営者や責任者にとって肝(目的)となる店舗や企業(中小企業など)の売上拡大(ビジネス成長)が見込めます。このような点から、ホームページ集客の必要性が高いといえます。

そのため、中小企業が大手企業に勝つために今、やるべきことは、webマーケティングです。webマーケティングとは、その名の通りwebを活用し、マーケティングを行うことです。

webが当たり前になった現代において、ホームページを公開し顧客を集客するのはあたり前になってきています。
しかし、ホームページを公開しただけでは、誰の目にも止まらず誰も見てくれません。そこで必要となってくるのがマーケティングです。

■ホームページ制作後に取り組んでおきたい6つの施策

ホームページを制作した企業が取り組んでおくべき6つの施策をご紹介いたします。自然検索だけではなく、様々な経路からの流入によって、ホームページからの集客を最大化させていきましょう。

①コンテンツマーケティング
コンテンツマーケティングは、ホームページのインデックス数を増加させて、Googleからのページランクを向上させるマーケティング手法です。CMS機能を活用して記事を定期的に配信していくことで、ホームページの情報量や最適化されるキーワードの数が増え、検索順位を上げることが可能となります。

②インターネット広告
ホームページは、公開後すぐに検索順位が上がり、アクセス数が増加してくわけではありません。正しいSEO対策を施しても、最初のうちは順位が緩やかに上昇していくので、その間はリスティング広告などのインターネット広告を活用されることをお勧めします。
ただし、インターネット広告はクリック課金型の広告であり、クリック数に応じて広告料が増大していきます。事前にしっかりとシミュレーションを行い、広告の費用対効果を検討してから運用するようにしてください。

③良質な被リンクの獲得
ホームページのSEO対策には、良質な被リンクの獲得も重要です。権威のある関連性の高い他ホームページからの被リンクは、自社ホームページのページランクを向上させてくれるため、積極的に獲得されることをお勧めします。
しかし、有料のリンクを購入したり、SEO業者に依頼してリンクを集めると、そのほとんどはGoogleからペナルティを受けてしまいます。しっかりとユーザーにとって有益な情報配信を行いながら、それに賛同するホームページからの被リンクを獲得するようにしてください。

④SNS運用
業種やターゲット層によっては、SNSからの流入も積極的に活用していきましょう。FacebookやInstagramなどのSNSにホームページへのリンクを掲載することで、自然検索とは異なる経路からのユーザーを集めることができます。

⑤紙媒体・メディア媒体での販促
チラシやパンフレット、雑誌などへの露出も、ホームページの能力を引き出してくれます。紙媒体やメディアなどのオフラインの販売促進を行うことで、それを見たユーザーがホームページをチェックしてくれるようになり、そこからコンバージョンへとつなげることができます。
オフラインの販促とホームページは対にあるものではなく、互いに補い合って相乗効果を生むものだということを覚えておいてください。

⑥口コミ・紹介の促進
口コミや紹介の際も、ホームページがよく見られます。例えば、カフェなどで友人に「良い会社(お店)があるんだけど。」と話を切り出す際、スマホでホームページを探して見せることも多いはずです。そして、紹介された方も、うちに帰った後に、ゆっくりとホームページを見返すはずです。
こうした話題の中心にホームページがあることは非常に多く、口コミや紹介が多いからといって、ホームページが必要ないとは言えません。むしろ、口コミで紹介されているからこそ、ホームページが必要です。

■ホームページからの集客に失敗する中小企業の特徴

・業者に任せれば売れるサイトになるだろうという幻想
・ウェブ制作会社に対して「なんとか安くして!」が口癖
・任せたはずのウェブ担当者に対して社長がつい口を出してしまう
・営業社員は評価されるのに、ウェブ担当者は評価されてない?
・ホームページのデザインが社長の自己満足。目的は何処へ?
・ネット集客の仕組みやSEO等について学ぼうとしない
・経営者仲間や業者の言葉を鵜呑みにしてしまう
・無料ブログから自作自演のリンクをしてしまう
・SEO業者に任せれば検索順位が上がるだろうという幻想
・「うちは10ページもあれば十分だから」情報量の乏しいサイト
・「文章を書くのが苦手だから」原稿作成を外注する
・「忙しくてコンテンツ追加に手が回らない」時間と体力を注がない
・「ブログは社員が楽しむ場だから」ユーザー目線に非ず

インターネットを閲覧する人の多くは、パソコンからスマートフォンに代わり、ただ見た目の優れたデザインのホームページを作ればいいという時代は終わりました。

■インターネット集客の施策の変化
顧客ニーズに対して検索エンジンからの集客動線、SNSの活用などを考えた上でコンテンツを制作する、Webマーケティングの重要性は中小企業でも高まってきています。

また、高度化するWebシステムやネットワーク、それらに対するサイバー攻撃によるWeb改竄、情報漏洩などのWebセキュリティ対策、高性能で低コストのクラウドサービス活用など技術的課題も高度化、複雑化をし経営課題の一つになってきています。

しかし、高度な知識を持つ人材が確保したり、育成が難しい中小企業では、経営者の思い付きや業者任せでインターネット集客の効果が上がらないなどの企業は少なくありません。

中小企業に必要なのは、企業のビジネスをスタッフのように理解し、経営的な視点も持ち、Web活用の課題にトータルに低コストでサポートできるプロの「Webパートナー」の存在です。

■インターネット集客のパートナー選び 3つの落とし穴
繰り返しになりますが、信頼できる適切なパートナーを選ぶことが大切です。では、外部の専門会社に依頼する場合、どの点をチェックすればいいでしょうか? ここで、よく陥りがちな失敗ケースを3つ挙げてみましょう。

①デザインが斬新→予想以上に費用がかかり成果にもつながらない
デザイン重視で見た目はカッコいいけれど、集客や売り上げに結びつかないケース。デザインが凝りすぎて製品、価格、問い合わせ先といった訪問者が知りたい情報に、スムーズにたどり着けないケースも。慣れている物が使いやすいのはWebも同じ。改めて後述しますが、お客さまの習慣に沿ったスタンダードなデザインが良いと考えます。

また、最新のWeb技術を駆使したデザインは、一部のブラウザやスマートフォンによっては、想定通りに表示できない場合もあります。 さらに凝ったデザインは自力での更新が困難な場合が多く、ちょっとした修正や更新のたびに制作会社へ依頼しなければならず、運用費用がかさみがちです。

②制作費が安い→自力で更新が困難
大枠のデザインだけ制作してもらい、あとは自分で更新するつもりが、実際に運用すると何をどうしていいのかわからない、というケース。安価なサービスは、教材やマニュアルといった操作に関するサポートは用意されていても、運用のサポートがない場合があります。また、操作はわかっても何をどうすればいいかは別問題。もっと問い合せや売上を増やすために何をすべきかという、明確な更新プランやWebの知識がない場合、いつの間にか放置状態になって、ホームページはどんどん朽ち果ててしまいます。

③特定の手法に強い→改善提案が受けられない
さまざまな手段を検討したうえで提案してくれるのではなく、単に特定の手法だけを勧めてくる会社は、最初はお勧めできません。つまりは自分たちの得意なやり方を勧めてくるわけですが、逆に言えばそれ以外の提案も検討もしてくれない可能性があるということです。

ホームページ立ち上げの相談をしているのに「とにかく動画を入れるべき」「広告を打つべきだ」とそもそもの戦略ではなく手法の話ばかりされては困りますよね。課題に対して、さまざまな切り口から提案をしてくれるかどうかが重要です。

また、パートナー選びのポイントとして、地元の知り合いなどにこだわらず、できるだけ広い範囲で探してみることをお勧めします。ネットで探す場合は、具体的な事例が参考になります。同業種の制作経験が多い会社ほどいいでしょう。その際、事例として紹介されたホームページを訪れ、状況を確認してみたり、その企業に直接連絡して評価を聞いてみたりすると、きちんと集客できているかが確認できるので、より選びやすくなります。

しかしながら、中小企業の場合、マーケティングに精通した若手社員を正社員として募ることが非常に難しく、年々インターネット広告サービスが多様化・複雑化しているため、自社だけでインターネット広告の戦略を練り上げ、費用対効果を最大化し、売り上げや資料請求、問い合わせなどの成果を上げるために必要とされる専門性が多岐に渡っています。

そのため、多くの中小企業は、インターネット戦略の立案や実行に問課題を抱えており、マーケティングのPDCAをうまく回すことが難しくなっています。

KENJINSでは、このような現状を打ち破るため、クライアント様の「マーケテイング顧問」となり、これまでバラバラになっていたマーケティング施策を統合し、クライアント様の隣で常にマーケティングを機能させ、ネットマーケティングの成果にコミットしていきます。

クライアントのマーケテリング顧問として、最善なマーケティングプランを共に考え、コンサルティングから実行支援までをサポートします。
インターネット広告代理店との大きな違いとしては、広告費から収益を上げるスキームではないため、一般的な広告代理店の枠を超えた戦略面からアドバイスを行える点になります。

具体的には、メディアの選定・ディレクション、クリエイティブの品質管理、プロダクト改善のための調査・提言、各種効果測定など、マーケティングに関わる全てがコンサルティングとクリエイティブの作成、広告運用のアウトソーシングサービスを提供することが可能です。


【料金体系の目安】
◆スタンダードプラン(月額10万~)
マーケテリング顧問となり、最善なインターマーケティングプランを共に考え、実行します。

広告代理店やメディアの枠を超え、メディアの選定・ディレクション・価格交渉を行います。また、クリエイティブの品質管理、プロダクト改善のための調査・提言、オウンドメディアの原稿作成、ビジネスアライアンス、市場調査、各種効果測定など、マーケティングに関わる全てのサポートが可能です。

マーケティングコストは当社提供サービス以外も含めて、支払いを代行(手数料なし)。提携メディアからは特別価格で広告商品を仕入れており、コスト削減が可能です。

また、マーケティングコストの支払代行や製作物の保管・管理など、社内リソースを有効にご活用いただくための業務も行っております。

■サービス内容
【1】メディアミックスの提案及び改善に関する業務
【2】メディアディレクション及びクリエイティブの品質管理、全体進捗管理業務
【3】トレーディングデスク業務(広告運用)
【4】広告媒体、Webサイト等の効果測定及びアクセス解析業務
【5】SEO/LPO/EFO/ASO改善のため調査・提言・施策ディレクション
(検索順位・検索ワード・LP等の分析、検索順位・CVR改善 等)
【6】オウンドメディアのUX、UI改善のための調査・提言・施策ディレクション
【7】プロダクト改善のための調査・提言
【8】市場調査・リサーチ及び調査票設計に関する業務
【9】マーケティングコストの支払代行業務
【10】制作物の保管・管理・配送業務
【11】マーケティング戦略策定のためのミーティング
【12】その他、プロモーションに付帯する業務


◆ライトプラン(月額5万~)
[社数限定] [地方・中小企業優先]
マーケティングアドバイザーとして、オンラインでコンサルティングを実施。

当社スタッフ及びパートナー顧問が、貴社のデジタルマーケティングに関する質問に対して、Slack上で回答や提言を行います。ご希望に応じて、マーケティング戦略策定のためのミーティングも可能です。

※返答は他コンサルプランが優先となるため、回答に時間を要する場合がございます。
※作業工数が発生する対応は、別途のお見積りとなります。

■サービス内容
【1】デジタルマーケティングに関する質疑応答・提言
【2】トレーディングデスク業務(広告運用)
【3】マーケティング戦略策定のためのミーティング(月1回まで、場所は当社指定)


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