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中国人ネイティブ翻訳者による中国語翻訳サービス

中国進出に精通した翻訳者による中国語翻訳サービス

KENJINSの翻訳サービスでは、様々な専門分野を持つ経験豊富な翻訳者が、日本語⇔中国語翻訳、英語⇔中国語翻訳、また中国語の校正を行います。

KENJINSの中国語翻訳 (簡体字・繁体字) は、翻訳者が翻訳したあと品質管理者により翻訳原稿の厳しいチェック作業を経てお客様へ納品しております。中国語翻訳者は、中国現地にて作業を行っている翻訳者や日本に在住しているネイティブ翻訳者がおり、どちらも日本に関して十分な知識がある翻訳者が対応します。また英語からの対応が可能な翻訳者もおります。

KENJINSの翻訳サービスをご利用いただいたお客様より、中国語翻訳・校正作業は「KENJINS翻訳サービスが安い!」とのお声をたくさんいただいています。ただ訳すだけのサービスではなく、品質管理、また納品後の検収期間も含んでいますので、十分納得いただける価格です。高品質な翻訳で多くのお客様にご満足いただき、以降リピーターとして継続的にご利用をいただいくお客様が増えています。
中国語翻訳は、トライアル翻訳も対応していますので、初めてご利用されるお客様は、お気軽にKENJINSの翻訳サービスをお試しください。

■中国語翻訳依頼のポイント
中国語では日本語における「カタカナ表記」がないため、日本語原稿にカタカナ表記がある場合は注意が必要です。このような場合は、言葉の意味を含めた漢字に訳して対応する、または英語表記で対応できる場合は英語表記で対応するなど、翻訳者・品質管理者はその都度適切な訳し方を考えて対応しなければなりません。

KENJINSの翻訳サービスでは、翻訳者・品質管理者が細心の注意を払って作業しておりますが、最終的にお客様へ確認のご連絡をさせていただくケースとなります。

KENJINSでは、このように翻訳作業中に不明な点があった場合は、お客様と連絡を取り確認をさせていただきます。または、翻訳原稿に翻訳者・品質管理者からのコメントを付けて納品し、検収期間 (納品後基本1週間) 中にご確認をお願いしています。その他ご不明な点や調整等がありましたら検収期間中にお気軽にご連絡ください。

■中国語翻訳:簡体字と繁体字について
KENJINSの翻訳サービスでは、中国語翻訳は「簡体字」と「繁体字」という2種類の表記に対応しています。
「簡体字」は、漢字を簡略化した文字体系で、中国大陸では主流となっています。「繁体字」は古代から使用されている漢字表記で、広東語を使う香港・マカオや、普通語(中国語の標準語)と台湾語を使う台湾などで主に使われています。

また「繁体字」は、台湾で使用されている「台湾繁体字」、香港で使用されている「香港繁体字」と、大きく二つに分けて対応します。使用する場所や目的により、どちらの言語かをお知らせください。

このように、中国語は地域によって使用する文字が異なりますので、中国語翻訳をご依頼の際は、「簡体字」なのか、「繁体字」なのか、どの場所で使用されるのか等をご確認の上、お問合せください。

■中国語とは?
中国語は世界で一番多くの人が母国語としており、話者人口は12億人以上と言われています。それだけに中国語翻訳はニーズの高い言語です。
中国語と一括りに言っても、広大な国土に多民族による多種多様な方言が存在し、お互いは別言語のように異なっています。主だったものでは、北京語、広東語、上海語、台湾語など、お互いに発音、語彙等違いがあります。

共通語としては、北京で話される北方語の一方言である北京語を基本とした標準語「普通語」があります。俗に北京語とも呼ばれることがありますが、一方言としての北京語とは別のものです。

しかし、中国南部、香港、マカオを含む広州一帯では広東語が使われています。広東語は香港ではテレビや映画、新聞でも使われている公用言語となっていて、カンフー映画などで広東語の発音を耳にしたことがあると思います。台湾では普通語の他に台湾語を使う人たちも多いです。台湾語には日本語の影響を受けた語彙が使われるなど独自の発展があります。

■中国企業との取引について

フィジビリティ・スタディ 進出エリア、業界の動向、マーケット、販売計画、投資対効果、採算性、資金調達等の財務面を含めて調査する必要がありますが、その際、中国特有の法制度、労務制度、税務・会計制度、外貨規制、借入制度、各業界毎の法規定等についての知識も必要になってきます。

これらの情報収集をしっかりやっていない場合、進出後に、許認可が必要だとは知らなかった、こんな規制があったなんて知らなかった、等ということになりかねません。進出前の検討段階で、既に中国に進出されている取引先や、中国事情に明るいKENJINSの顧問・コンサルティングから最新の生きた情報を収集されることがよいでしょう。


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