企業の力をより強くするブランディングの第一人者
[お名前非公開](登録日:16年02月13日)
■28年にわたる広告会社におけるマーケティングコミュニケーション、セールスプロモーション企画の経験、さらに、インターブランド(ブランド価値評価で有名な世界一のブランドコンサルティングファーム)の日本法人における知見を得た総合的な知見をぜひ、多くの企業人に伝えたい。
■グローバルに優れたブランド、日本で急速に存在感を増しているブランドを見るにつけ、ブランド戦略はもはや事業戦略と一体のものであり、そのブランドならではの価値の(「固有のらしさ」)に基づくマーケティング戦略は成功の高いという認識を得た。
■主要著作・論文
【ブランディング7つの原則】 日本経済新聞社2012.07 (共著)
インターブランドは世界最大のブランドコンサルティングファームである。インターブランドはブランドの価値を金額換算する「ブランド価値評価」手法を世界で初めて開発した。インターブランドはグローバルブランドのブランド戦略を数多く手掛けている。今回出版した「ブランディング 7つの原則」はインターブランドが培ったノウハウをもとに日本においてどのようにブランディングを推進すべきかを詳しく解説したものである。
以下は、上條が執筆した章の概要である。
第3章:ブランド価値最大化のためのフレームワーク
第4章:ブランドオーナーの意志
第7章:ブランドの拠り所となる中核概念
第9章:ワンボイスの社内浸透と社外コミュニケーション
ブランドの社内浸透・体質化・実践方法について詳述。さらに、社外に発信する際のコミュニケーションマネジメントについても説明。広告とブランドの関係性も解説。
【21世紀のマスコミ 広告】大月書店 1997年9月(共著)
タイトル:変革迫られる広告代理店
【ダイヤモンド・ビジョナリー】ダイヤモンド社 2009年
ダイヤモンド・ビジョナリーはビジネスマンを対象としたビジネススキル向上を目的とした雑誌である。同誌において「ブランド戦略基本講座」を執筆。「ブランドに関する10のQ&A」を解説。
「営業に活かせるブランドノウハウ」(特集)
【ダイヤモンド・ビジョナリー】ダイヤモンド社 2009年
「ブランドで組織の壁を乗り越えろ」(特集)
不況期を乗り切るためにブランドはどうあるべきかを示したもの。不況期は企業の体質を改善する好機。自社のブランドを客観的に見つめなし、あるべき姿を考えるタイミングである。企業の底力をアップさせるためにブランディングは有効である。
ブランディングとはその企業らしい「基準」であり、基準は「その企業らしい思考」を生み、思考は「行動」なにつながる。その企業らしい行動(らしさ=ブランド)は競合優位性をもたらし、顧客から選ばれる存在となる。
【BtoB企業とブランド】宣伝会議「PRIR」2006年
ブランド戦略はBtoC企業がふさわしく、BtoB企業には適合しないという誤解が日本の経営者には多くみられる。しかしながら、インターブランドが行うブランド価値が高いグローバル100社にはBtoB企業が数多く含まれている。BtoB企業にとってなぜブランディングが必要かを解説。
■セミナー実績
SMBC コンサルティングセミナー
「マーケティングの基本と戦略の立て方」(2010年)
「初心者にもわかるブランド戦略入門」(2009年、2010年)
グローバルプロフェッショナルズ創造戦略プロジェクト
同講座は「山本国際マーケティング研究所」の山本学氏が主宰するグローバルで活躍する人材を育成することを目的として年間を通じて開催される講座である。上條は、この講座において、2009年よりレギュラー講師としてセミナーを行っている。
■企業・団体セミナー
・商工会議所、異業種交流、生産性本部などのセミナー
・大手企業の社員研修セミナー(多数)
・大学
中央大学、法政大学にて広告論、メディア論
愛知東邦大学(現在)にて、ブランド論、広告論、メディア論
■グローバルに優れたブランド、日本で急速に存在感を増しているブランドを見るにつけ、ブランド戦略はもはや事業戦略と一体のものであり、そのブランドならではの価値の(「固有のらしさ」)に基づくマーケティング戦略は成功の高いという認識を得た。
■主要著作・論文
【ブランディング7つの原則】 日本経済新聞社2012.07 (共著)
インターブランドは世界最大のブランドコンサルティングファームである。インターブランドはブランドの価値を金額換算する「ブランド価値評価」手法を世界で初めて開発した。インターブランドはグローバルブランドのブランド戦略を数多く手掛けている。今回出版した「ブランディング 7つの原則」はインターブランドが培ったノウハウをもとに日本においてどのようにブランディングを推進すべきかを詳しく解説したものである。
以下は、上條が執筆した章の概要である。
第3章:ブランド価値最大化のためのフレームワーク
第4章:ブランドオーナーの意志
第7章:ブランドの拠り所となる中核概念
第9章:ワンボイスの社内浸透と社外コミュニケーション
ブランドの社内浸透・体質化・実践方法について詳述。さらに、社外に発信する際のコミュニケーションマネジメントについても説明。広告とブランドの関係性も解説。
【21世紀のマスコミ 広告】大月書店 1997年9月(共著)
タイトル:変革迫られる広告代理店
【ダイヤモンド・ビジョナリー】ダイヤモンド社 2009年
ダイヤモンド・ビジョナリーはビジネスマンを対象としたビジネススキル向上を目的とした雑誌である。同誌において「ブランド戦略基本講座」を執筆。「ブランドに関する10のQ&A」を解説。
「営業に活かせるブランドノウハウ」(特集)
【ダイヤモンド・ビジョナリー】ダイヤモンド社 2009年
「ブランドで組織の壁を乗り越えろ」(特集)
不況期を乗り切るためにブランドはどうあるべきかを示したもの。不況期は企業の体質を改善する好機。自社のブランドを客観的に見つめなし、あるべき姿を考えるタイミングである。企業の底力をアップさせるためにブランディングは有効である。
ブランディングとはその企業らしい「基準」であり、基準は「その企業らしい思考」を生み、思考は「行動」なにつながる。その企業らしい行動(らしさ=ブランド)は競合優位性をもたらし、顧客から選ばれる存在となる。
【BtoB企業とブランド】宣伝会議「PRIR」2006年
ブランド戦略はBtoC企業がふさわしく、BtoB企業には適合しないという誤解が日本の経営者には多くみられる。しかしながら、インターブランドが行うブランド価値が高いグローバル100社にはBtoB企業が数多く含まれている。BtoB企業にとってなぜブランディングが必要かを解説。
■セミナー実績
SMBC コンサルティングセミナー
「マーケティングの基本と戦略の立て方」(2010年)
「初心者にもわかるブランド戦略入門」(2009年、2010年)
グローバルプロフェッショナルズ創造戦略プロジェクト
同講座は「山本国際マーケティング研究所」の山本学氏が主宰するグローバルで活躍する人材を育成することを目的として年間を通じて開催される講座である。上條は、この講座において、2009年よりレギュラー講師としてセミナーを行っている。
■企業・団体セミナー
・商工会議所、異業種交流、生産性本部などのセミナー
・大手企業の社員研修セミナー(多数)
・大学
中央大学、法政大学にて広告論、メディア論
愛知東邦大学(現在)にて、ブランド論、広告論、メディア論
所有資格 | - |
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最終学歴 | 早稲田大学 第一文学部(社会学専攻課程) |
職務経歴(1) | 企業名:株式会社I&SBBDO 部署・役職:営業&マーケティング統括 執行役員 業種:広告・メディア |
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職務経歴(2) | 企業名:株式会社インターブランドジャパン 部署・役職:エグゼクティブディレクター 業種:コンサルティング・リサーチ・専門事務所 |
職務経歴(3) | 企業名:学校法人 愛知東邦大学 部署・役職:経営学部 教授 業種:教育 |
就業形態 | 月1回程度 |
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就業開始可能日 | 即日就業可 |
業種 | コンサルティング・リサーチ・専門事務所(その他専門コンサルティング) |
得意領域 | 営業戦略の策定・展開の支援,マーケティング戦略の策定・展開の支援,広報・PR策定・展開の支援,ブランディング,メディア広告・屋外・看板,イベント企画・販促ツール・SP,全社戦略策定・推進支援,事業戦略策定・推進支援,プレゼンテーション指導・プレゼン資料作成,ビジネスセミナー講師・コーディネーター,スタッフ教育・ビジネス基礎研修,その他,その他 |
支援可能エリア (海外ビジネス) |
- |
支援可能項目 (海外ビジネス) |
- |
人脈情報 | これまでの経験の中で、人脈は多岐に亘ります。必要に応じて、ご紹介できます。 |
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経営のプロフェッショナル、経営戦略の策定と実行・経営トップマネジメント
大学卒業後、大手企業日立製作所の情報処理分野でその専門技術とその応用について研鑽と実績を積む。 前通商産業省では25年にわたって、情報処理専門委員として我が国の情報政策や情報処理技術者試験の作成と審査に係わる。 その後慶應義塾大学の経営大学院にて経営学を学び、経営とITの二つの分野の専門家としての道を確立。 大学院修了後は大手システム開発会社日本タイムシェア株式会社にスカウトされて入社し、ITと経営...
お気に入り顧客の本能にぶっ刺されば売上は倍増する!!
大学卒業後、㈱トリドールHDに入社。営業部で約5年間居酒屋業態の商売経験したのちに、店舗システム部で約8年間、デザイン・設計・施工・商流など経験。飲食店の設計および意匠監修(約500件の設計実務)を経験。トリドール社すべての業態に携わり繁盛店を生み出してきました。 その後、新業態開発部署を立上げ、部長として約5年間で10ブランド・15業態・約50店舗の新業態を立上げ、坪50万円以上の繁盛店をいくつも生み出し...
お気に入りIT 10年アメリカ/オーストラリア/インド顧客顧問コンサルタント
私は過去10年間ITプロジェクトマネージャーを務めており、ITプロジェクトで米国/ヨーロッパ/オーストラリアのクライアントを扱う経験があります。 SaaS開発、サポート、マーケティングの専門知識があります。 私は日本で4年間働いており、日本のビジネス文化を経験しています。 次の分野の企業にITコンサルティングを提供できます。 -ブリッジエンジニア -リモートITリソースの処理 - プロジェクト管理 -海外向け販...
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中小企業の経営に効果! 企業の底力を確実に高めるブランディング【ブランドとは】 ブランディングは広告でも、イ...
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顧問本人 業種:コンサルティング・リサーチ・専門事務所
顧問本人 業種:教育
顧問本人 業種:広告・メディア