本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「人生をもっとも偉大に使う使い方というのは、人生が終わっても、まだ続くような何ものかのために、人生を使うことである。」
<ウィリアム・ジェームズ>
与えられた人生を有意義に過ごすには、自分が死んでも残るものを作ることに力を注ぐことです。
なぜなら、人が「死」を感じたとき、真っ先に後悔することに、「夢を叶える為に尽力を尽くせなかった」ことを挙げる人が多いからです。
誰かに役立つ本を書いたり、世の中の問題を解決する様なビジネスを生み出すなど、何か一つでも自分が生きた証を残すことを意識して日々を過ごして行けば、人生の最後に後悔することは無くなるはずです。
自分がこの世に生きた証を残すための活動をしてますか?
<本田季伸>